裁量権が大きく、責任とやりがいがある仕事。いい加減な仕事はできません
総合職Ⅰ(法人営業)千葉営業所
2020年入社
業務内容
企業や団体に商材(保安用品)のレンタル・販売を提案します。『仙台銘板』では、お客様と顔を合わせてコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことを重視しており、現場の進捗状況を確認しながら、先だって商材を提案。見積もり作成も自身で行うなど、裁量権が大きい分、責任とやりがいのある仕事です。
PERSONALITY
入社5年目ではじめての転勤。教育担当になり、教えることの難しさを実感しています
私が『仙台銘板』を知ったのは、大学3年生で参加した合同説明会でした。何気なく話を聞いてみて、建設会社の現場を安全保安用品で支える、なくてはならない重要な仕事が単純に「かっこいいな」と思い、その後何度も説明会に参加。仕事内容にひかれたのはもちろんのこと、年間休日数や完全週休二日制、家賃補助手当の充実など福利厚生も充実していることから、安心して入社を決めることができました。
水戸営業所勤務を経て入社5年目で千葉営業所に転勤を経験し、はじめての異動で市場戦略や営業所の雰囲気の違いに戸惑うこともありましたが、ほかの営業メンバーの頑張りに刺激を受けながら仕事に邁進しています。また、はじめて後輩の教育担当を任され、教えることや伝えることの難しさを実感しているところです。
WORKS
地道に提案を続けて信頼を獲得することに、法人営業としてのやりがいを感じています
安全保安用品をはじめ、工事現場やイベントなどで使用する様々な商材のレンタル・販売を提案するのが営業の仕事。工事をする作業員の方はもちろん、そこに住むすべての方々の安全を支える仕事です。最初は商品知識もなく、お客様はカタログの商品名ではない独自の呼び方をすることもあるので、周りに聞きながら経験の中で学びました。千葉営業所にきてからは高速道路が絡む現場も担当。以前の営業所では経験がなかったため苦労していますが、分からないことは前任者や先輩方に聞きながら日々勉強しています。 弊社は様々な商品を取り扱っているので、お客様のニーズを汲み取り先回りして提案できるよう対面でのコミュニケーションを心掛けています。こうしたことを続けた結果、逆にお客様の方から「こういうのもできる?」と相談されるようになりました。地道に営業を続け、信頼を獲得し、さらに相談までされるという段階を踏めていることに、営業としてのやりがいを感じています。
担当エリアの社長になったつもりで仕事に取り組むことが、営業マンとしてのベースです
「自分が担当するエリアでは、そこの社長だと思って仕事に取り組みなさい」。これは、営業デビューした頃、先輩が掛けてくれた言葉で、自分のベースになっています。弊社の場合、販売価格も営業担当が決めますし、裁量権が大きいんです。自由にできるからこそ、先輩は「自分が社長の立場なら、お客様に失礼なことやいい加減な仕事はできないはずだ」と言っていたのが心に残っています。私は営業ですが、お客様に商品を販売して終わりではありません。「受注→納品→請求→回収+アフターフォロー」ここまでが営業の仕事です。責任とやりがいのある仕事だからこそ、いい加減なことはできないと常々感じています。 入社当時から、主任、係長、所長、ブロック長とキャリアアップしていく自分を思い描いてきました。学生時代に部活動でキャプテンを務めた際に、組織をまとめることに楽しさややりがいを感じていたので、仕事でもマネジメントを経験したいと思っています。
競争力の源泉を支える。
そこで問われるのは
自らの真価。
EMPLOYEE INTERVIEWS社員インタビュー
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